犬を飼い始めたときに、最初に決めたいのが名前です。
犬を飼おうと決めた時には、すでにこの名前と決めていた飼い主さんも居れば、
どうしても決められないと迷う飼い主さんもいるのではないでしょうか？
いつまでも名無しの権兵衛さんでは、犬に呼びかけるときに困りますね。
とは言え、これが難しい！
そこで、“犬の名前人気ベスト10の紹介と、最適な名前のつけかた”をご紹介します。
是非、参考にしてください。
・犬は自分の名前がわかる？
犬は、自分の名前を認識しているのでしょうか？
飼い主が話す言葉の意味を理解しているわけではありません。
しかし、意味が分からずとも、言葉のトーンは理解しています。
飼い主さんが「ごはんだよ」と声を掛ければ、
「わーい！ごはんだ！」と飛んでくることからも、言葉の理解は出来ていることがわかりますね。
では、名前を呼ばれた時はどうでしょう。
そうです！飼い主さんが呼んでいると急いで走ってくるのではないでしょうか？
犬の知能は人間の3～4歳くらいと言われています。
自分の名前が呼ばれたことは理解できているはずです。
・愛犬に最適な名前をつけるポイント
名前をつけるときのポイントですが、
犬の聴音は「あいうえお」などの母音の聞きとりには向いていますが、
子音の聞き取りには向いておらず、できるだけシンプルなものが良いとされています。
犬の名前に法的なルールはありませんし、
飼い主さんの家族である犬の名前ですから、何をつけようと構わないのですが、
やはり不適切な名前と言うものも存在しますので、注意が必要です。
犬が、自分の名前を認識しやすいものにしてあげることもポイントのひとつですね。
・犬の名前人気ベスト10
2015年犬の名前ランキング人気ベスト10は、
1位 ココ
2位 チョコ
3位 ハナ
4位 もも
5位 マロン
6.位 モコ
7位 ソラ
8位 レオ
9位 モカ
10位 コタロウ でした。
たくさんの名前から、ひとつを選ぶのは、大変むずかしい作業です。
しかしながら、必ず愛犬にピッタリな名前が見つかるはずです。
ぜひ、愛情たっぷりに名前をつけてあげてくださいね。
