動物好きの中には、
犬が好きと言う犬派と、猫が好きと言う猫派に分かれることが多いですが、
この犬派と猫派では人の性格も分かれる傾向がみられます。
犬派と猫派では、どのような違いがあるのでしょうか？
・協調性があり社交的な犬派
飼い主と飼っているペットの顔が似ていると言うことは、よく言われることですが、
顔だけではなく、性格も似てくることがあるのでしょうか？
特に、犬は飼い主と顔が似ていることが多いようですが、
犬が飼い主に似るのか、飼い主が犬に似るのかはわかりません。
ペットショップなどで選ぶ際に、無意識に自分に似ている犬を選んでいるのかもしれませんね。
群れを作って生活していた犬は、協調性があり社交的であると言えます。
そのため、犬を好む人も、そのような性格の人が多い傾向にあるのが、分かるような気がします。
・孤独を好む猫派
猫は、干渉されることを好みません。
孤独を好み、わが道を行くと言う猫の性格は、猫派の飼い主にも多くみられる傾向にあります。
良く言えば、自由と孤独を愛する性格で、
悪く言えば、他人を顧みず自由気ままな性格と言えます。
たまに甘えてくるしぐさが、人の心をつかむ技でもあるようです。
中には、犬も猫も好きで両方飼っていると言う人もいますが、
統計を取ると、犬派と猫派は違う傾向にあると捉えることができるようです。
どちらを飼うにしても、動物に癒されることは間違いないようです。
おおいに、愛犬や愛猫と同じ性格を楽しんでみましょう。